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沖縄ちゅら海水族館の一番の目玉はジンベイザメやマンタより、その周りのアクリルパネルのド迫力だったりする……(笑)!
ちゅら海水族館の所要時間の大半はアクリルパネルの前で食事しよう!
那覇空港から
車での所要時間およそ1時間45分で行ける、
(アクセス方法はコチラ!)
沖縄観光のメッカ、
沖縄ちゅら海水族館。
ちなみに正式には、
「沖縄美ら海水族館」
と書きます。
この沖縄ちゅら海水族館の
最大の見ものと言ったら、
あなたは何を思い浮かべますか?
ジンベイザメですか?
マンタですか?
もちろんそれらの魚は見ものですが、
ぼくがオススメするちゅら海水族館の一番の見ものは、
アクリルパネルです。
黒潮の海と呼ばれる
容量7,500㎥メートルの大水槽を
いろんな方向から見ることを可能にしているのが、
そのアクリルパネルなんです。
あの水槽はガラスじゃなかったんですね!
ちなみに黒潮の海を支えているアクリルパネルは、
日プラ(株)製で、
なんと、
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60㎝
という超巨大なアクリルパネルなんです!
その重さは1枚20トンにも及び、
合計7枚使用されています。
1本の柱も使わずに、
7500トンもの水圧に耐えられるこのアクリルパネルは、
もちろんギネスブック認定です!
中で優雅に泳いでる、
ジンベイザメやマンタを見ながら、
カフェ「オーシャンブルー」で食事をしつつ、
アクリルパネルのウンチクを語ったら、
きっと彼女もご満足!
なんてうまく行ったらいいですね(笑)!