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沖縄のちょっと変わったうわさの食べ物、豆腐ようの作り方や味、食べ方をご紹介します!
豆腐ようとは何からどうやって作られてるのでしょう?
豆腐ようとは、
漢字だと豆腐餻とか唐芙蓉とか表記される沖縄独特の食べ物で、
沖縄旅行に行くと
夕食などでご飯の横にちょこんと出てることが多いです。
口にすると
おそらく今まで味わったことのないものが
口の中にむわ~んとただよいます(笑)!
すきずきのとても分かれる食べ物です。
ではこの豆腐ようは
どうやって何から作られてるのでしょう
原料は島豆腐
島豆腐は沖縄で作られる豆腐で、
基本的に普通の豆腐ですが、
味や密度が濃いです。
その島豆腐を適度に乾かし、
塩・砂糖・紅麹を溶かした泡盛に漬け込みます。
2ヶ月から半年くらいお好みで熟成させれば出来上がりです。
ちなみご家庭でも豆腐ようは作れるそうで、
簡単に作れる豆腐ようの作り方がありましたので
興味ある方は↓をご覧ください。
豆腐ようの味はどんな味?
豆腐ようの味は、
しょっぱくて、酒臭くて、
濃厚なチーズみたいな味です。
2.5センチ立法くらいの形のものが多いですが、
とてもひとくちで食べられる品物ではありません!
お酒が嫌いな方は、
まず食べられない味だと思います。
豆腐ようの食べ方は?
上にも書いたとおり、
豆腐ようはとても濃厚な味なので、
豆腐ようの食べ方としては
爪楊枝でちょっとづつ削り取ってなめるように食べます。
おかずとか言うよりも、
泡盛のつまみです。
ちなみに泡盛に漬けているだけに、
食べ過ぎると酔うようで、
どのくらい食べると酔うのかは
実験した勇気ある方(笑)がいるようですので
↓にご紹介しておきます。
おすすめの豆腐ようは?
最後にぜひ一度はお試しいただきたい、
昔ながらの製法で作られた
最高級おすすめの豆腐ようをご紹介しておきます。